自分を好きになるパスポート

〜日本一楽しいドリル〜

おすすめ本♡

私は母が大大大大好きです。


だけどもね、
この「大好き」がとんでもない方向に行ってしまっていたんです。


実はうちの母は
もーそりゃ筋金入の愚痴り屋です´д` ;


私が幼い頃から、

「姑」がこんなに意地悪で
「義父」がこんなに意地悪で
「旦那」がこんなに意地悪で
「旦那の妹」が意地悪で
「旦那の弟」が意地悪で
「旦那の弟の嫁」が意地悪で
「実の父」が意地悪でケチで
「実の兄」がこんなに迷惑かけてくる……

………
…………

「近所のあの人」が…


って兎に角、私は可哀想な人間なの〜(T ^ T)
って必死でアピールしていました。


だから私は
お母さんがずっと可哀想だと思ってた。

なんと哀れなお母さんなんだろう。

って。



だから、お母さんをいじめる、

おばあちゃんも、
お父さんも
おじさんも
おばさんも
近所のあの人も


嫌いになった。



お母さんを守るために
嫌いになってあげた。


そうすればお母さんが幸せになれると思ってた。


私が守らなきゃ。

私がお母さんを幸せにしなきゃ。


って。












だけどね、


お母さんは愚痴が出ちゃうほど
いじめられる事が幸せ。

お母さんに愚痴られてる事に
幸せを感じてるお父さん。





それが
幸せだから、
それが
好きだから、


ずっとそこにい続けてる。。。(´Д` )
ずっとその世界でどんぱちしてるのが、
好きな人達だからそこにい続けてる。
ずっとどんぱちゲームしてる。



深いよね。。。




だけど、それが分かった時、


なんじゃい‼︎
ズッコケー‼︎

です。笑



私が守らなくても、
私が幸せににしなくても、



お母さんも
お父さんも


もう今幸せなんだ。。。笑



なーんだよー。笑
なーんだよー。笑


じゃ私はどんぱちゲームがつまらなくなったから、
辞めるね。


抜ーけた♡
辞ーめた♡



じゃ私は私の人生を歩む事に致しますわ〜( ´θ`)ノ



さよなら
可哀想なお母さん。

さよなら
可哀想なお父さん。


さよなら
可哀想な私。



さいなら。
さいなら。
さいなら〜(^^)/♡


ダメなあいつを、なんとかしたい!

ダメなあいつを、なんとかしたい!